連盟お別れ大会1日目
-2021.11.13-
連盟お別れ大会
１回戦 vs.勢門ベアーズさん
２回戦 vs.篠栗イーグルスさん
3月からスタートした今シーズン。
今思えば、連盟リーグ 第1節、公式戦のまどか少年野球大会とも勝利から始まり・・・、あら？もしかして・・・？と期待しつつ始まりました。
が、、、、ちょっと、誰かが厄年だったからじゃない？と思いたくなるほど(笑)・・・
さまざまな、本当にたくさんのアクシデントに見舞われ、なかなか期待していた結果は難しく、悔しい思いが多いシーズンとなりました。
しかし・・・そんな日々も、あっ！！！という間に過ぎ、とうとうお別れ大会。
ちょっと前の練習時から、６年生と監督で守備位置を相談していました。
６年生は「ここの守備をやりたい！」という意思を伝え、監督もその気持ちを優先してくださり、いつもとは違う守備位置に、今までにない緊張感を経験した選手もいたと思います。
そして、これまでとは違う選手たちの表情・行動がありました。
あ、いつも通り、６年生は５年生に助けてもらった部分が多かったですが汗(・ω・;)
普段より守備範囲も広く、一歩目の反応が早かった選手もいました。
その結果はどうあれ、その姿勢、自分が捕ろう！という、その気持ちを感じました。
また、ボールボーイ、コーチャー、バット引き、外野選手とのキャッチボール、
出たくても出られない選手も声が枯れるほどベンチから大声を張り上げ、試合に出ている選手だけが野球をしているわけではなく、全員が出来ることを、役割を持ち試合に参加していることを感じた『全員野球』でした。
２試合とも追う展開でしたが、ベンチの選手や指導部の方々、グランドに立っている選手も、"絶対"に"最後"まで、諦めない！そんなみんなの気持ち（＆保護者の気持ちｗ）が、今回の結果に繋がったと思います。
また、この試合を見ていて、技術だけが必要なわけではなく、苦手なことでも挑戦すること、自分を信じること、仲間を信じること、仲間を思い声を掛けること、自分の気持ちを人に伝えること、子供はたくさん成長していることを感じました。
この気持ち、姿勢を忘れず、次の準決勝も頑張ってほしいですね！
何のスポーツでも同じかもしれませんが、特に野球は親の負担を心配する方も多くいると思います。確かに「親の協力が重要で、その協力の元で成り立つ」のも事実です。
子供はいずれ親離れをすると思うと、子供と過ごす時間も残り僅か・・・
平日は、なかなか同じ時間を共有することは少ないですが、土日祝は野球を通じて、子供と楽しい・感動・悔しいなど、色々な感情を共有することができています。
家にいる時とは違う子供の姿を近くで見ることができ、今は野球を始めてくれた子供達に感謝しています。
対戦していただいた 勢門ベアーズさん、篠栗イーグルスさん ありがとうございました。
練習時は いつでも見学・体験可能ですd(｡ゝд･)
少しでも興味のある方は、ぜひ、グランドへ遊びに来てくださいね♪
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